簪さんはお休みしたい ーゆっくり生きログー

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【全能性幹細胞】プラナリアってどうして切られても大丈夫何でしょう?またその切られた個体は別の個体なのか調べてみましたっ


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やっほー

 

かんざしです

 

生命力の高い生き物として

ゴキブリであったりクマムシといったものは

様々なもので度々みられるのですが、

 

少し生命力といった部分では異なってくるのですが

「プラナリア」といった生き物を聞きますよね

 

プラナリアと聞くと、

 

「切られても大丈夫」

 

「切られると分裂して別の個体として存在する」

 

といったイメージを持ちますよね

 

実際にその通りなのですが

そういえばどうして入られても平気なのでしょう?

 

また切られて分裂し自分とは違う個体が生まれるといったところも

不思議です

 

なので今回は

プラナリアが切られても平気な理由、

また死ぬことはあるのか?生まれた個体はどういったものなのか

についてまとめてみましたっ

 

それではいってみましょーーっ!

 

あ、

クマムシは自然現象の耐性がすごく強くて

不死身と呼ばれていますが

その寿命は3ヶ月ほどだそうですよ

 

 

 


 

 

 

 そもそもプラナリアはどういった生き物なの?

 

プラナリアは広義にウズムシ目に属する生き物で、

その見た目が平たい面のようであることから

ラテン語の「planarius」からとっていると言われています

 

またこの「ウズムシ」とは

体の表面の繊毛を使って水中に渦を作ることからこう呼ばれているそうです

 

性別の存在しない古代の生物のようですが

脳を持っている、また上記の通り切られても死なず分裂するといった

驚異的な回復能力から度々研究の対象としてあげられることが

多いですね

 

どうして切られても平気なの? 

 

ではどうして切られても大丈夫何でしょうか?

 

例をみて見ると

本当に切られてもしばらくするとニョキニョキと生えてきて

1つの個体になるんです

 


Planaria

 

面白いところは尻尾だけだったのに

頭まで完璧に再生しているところですね

 

再生と聞くと

トカゲの尻尾を思い浮かべますが

その日にならないほど高レベルな再生をしていますね〜

 

この高い再生能力として

全身に幹細胞という様々な機能を持つ細胞となる元の細胞を持っています

 

これ自体は他の生き物も持っているのですが

プラナリアの持つ幹細胞は「全能性」と呼ばれ

プラナリアを構成するすべての細胞に変化することができるのだとか

 

このことからあのような異常な再生を行うことができるんですね〜

 

じゃあプラナリアは不死なのか?

 

このような再生能力を持っていれば

死ぬことはないんじゃないかと思いますがそんなことはありません

 

例えば

実験ではプラナリアは絶食をさせてから切るようにしているそうです

 

そうでないと切った時に自分の消化液で細胞を溶かしてしまい、

溶けて死んでしまうといったことが起こるそうで

 

そもそも

この「切られても平気」

のためにプラナリアは

再生能力を持っているわけではなくて

本来は環境に適応する、子孫を残すためといったものがあるため

自然界ではまた違ってくるのかもしれませんね

 

分裂した個体は本当に違う個体なの?

 

そういえば

分裂した各プラナリアたちは最初は1つの個体だったわけです

 

本当に全く違う個体となったのでしょうか?

 

確かに数という点では違う個体となるのですが

何とプラナリアは

記憶の共有を行なっているそう

 

たとえ脳がある位置とは全く関係のない場所から

1体の個体となったとしても

分裂前の記憶を継承して再生するといったように

 

その再生能力には本当に驚かされますね

 

この仕組みとして

頭に脳があるわけではなく

細胞ごとに脳みそのような期間があり

それぞれに記憶が蓄積されているのではないかという

説もあるようです 

 

 


 

 

 って感じかなーっ?

 

 

前述の通り

子孫を残すために分裂をする場合もあるのですが

何と有性生殖も無性生殖も行うことができるのだとか

 

本当に驚くべきことが多すぎますよね。。。

 

プラナリアの仕組みの解明が完全となった時

人間も記憶を保持したまま新しい体に

といったことが起こるのでしょうか?

 

面白そうですが少し怖いですね 

 

今日はここまで

 

それではっ

 


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